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日语精读第十课

日语精读第十课
日语精读第十课

第十課鏡

さっきから、ずっとみんなの体験談を聞いてるとね、そういったタイプの話には幾つかのパターンがあるんじゃないかって気がするんだよ。まず一つはこちらに生の世界があって、あちらに死の世界があって、それが何かの力によって、どこかでクロスするっていうタイプの話だね。例えば幽霊とか、そういうの。それから、もう一つは、三次元的な常識を超えた、ある種の現象や、能力が存在するってことだね。つまり予知とか、虫の知らせとかね。大きく分けると、その二つに分類できると思うんだ。

で、そういったのを総合してみるとさ、みんなどちらか一方の分野だけを集中して、経験しているような気がするんだな。つまりさ、幽霊を見ている人はしばしば幽霊は見るんだけど、虫の知らせを感じることはまずないみたいだし、虫のしらせをよく体験する人は、幽霊って見ないんだね。どうしてだかは、よくわからないけれど、そういう個人的な傾向というのは、確かにあるみたいだね。なんとなくそういう感じがするんだ。

それから、もちろんどちらの分野にも適さないって人もいる。例えば僕がそうだね。僕はもう三十何年生きているけれど、幽霊なんて一度も見たことがない。予知むとか虫の知らせとか、そういうのを経験したこともない。二人の友達と一緒にエレベーターに乗っていて、彼らが幽霊を見ていながら、僕は全く気づかなかったということもある。二人ともグレーのスーツを着た女が、僕のわきに立っていたって言うんだけど。女なんて絶対に乗ってなかったんだ。我々三人きりだった。うそじゃないよ。それにその二人もわざわざ僕をかつぐようなタイプの友達じゃないんだ。まあ、それはそれで、すごく気味の悪い体験だったけど、それにしても僕が幽霊を見てないということに変わりはない。

とにかくそうなんだ。僕という人間は幽霊だって見ないし、超能力もない。なんというか、実に散文的な人生だよな。

でも僕にも一度だけ、たったの一度だけ、心の底から怖いと思ったことがある。もう十年以上前の話なんだけど、これまで、だれにも話したことはない。口に出す事さえ、怖かったんだ。口出しちゃうと、同じようなことがまた起こるんじゃないかって気がしてね、だからずっと黙ってた。でも、今夜は、みんなが順番に、それぞれ怖い体験談を聞かせてくれたわけだし、ホストである僕が、最後に何も話さずに、場を閉じるというわけにもいかない。それで、僕も思い切って話してみることにする。

いや、いいよ、拍手はよしてくれよ。そんな大した話でもないんだけらさ。

前にも言ったように、幽霊も出てこないし、超能力もない。僕が思っているほど、怖い話じゃなくて、なんだということなっちゃうかもしれない。ま、それはそれでいい。とにかく話すよ。

僕が高校を出たてのは、60年代末の例の一連の紛争の頃でね、なにかといえば、体制

打破、という時代だった。僕もまあ、そんな波に飲み込まれた一人で、大学に進むことを拒否して、何年間か、肉体労働をしながら日本中を彷徨ってたんだ。そういうのが正しいだと思ってた。ま、若気の、至りというかね。でも、今から考えてみれば、楽しい生活だったよ。それが正しかったとか、間違っていたとかじゃなくて、もう一度人生をやり直すとしても、たぶん、同じことをやっているだろうね。そういうもんだよ。

放浪の2年目の秋に僕は2か月ばかり中学校の夜警をやった。新潟の小さな町のある中学校さ。僕はちょうど夏の間、かなりタフに働いたせいで、少しのんびりしたかったんだ。なにしろ、夜警ってのは楽なんだよ。昼間は用務員室で寝かせてもらってさ、夜中になってから、全校舎を2回チェックすればいいだけだからね。それ以外は音楽室で、レコード聴いたり、図書館で本を読んだり、体育館で一人でバスケットボールをしたりしてたよ。夜中に学校で一人きりというのは悪くなかったね。いや、ちっとも怖くなんてないさ。だって18、19のころなんて、全く怖いもの知らずだもんね。

君たちは中学校の夜警なんて、したことないだろうから、手順を一応説明しておくと、見回りは午後の9時と、午前の3時に1回ずつやるんだ。そういうふうに決められている。校舎はけっこう新しいコンクリートの三階建てで、教室の数は18から20。そんなに大きな学校じゃないんだ。それに、音楽室とか、裁縫室とか、美術室、それに、職員室やら、校長室なんかがある。校舎以外には、給食室と、プールと、体育館と、講堂がある。それだけをざっと見回るわけさ。

見回るチェックポイントは20くらいあって、歩いて、1つ1つ、それを確かめ、ボールペンでOKサインを用紙に書き込むんだ。職員室ーーOK、実験室ーOK、で具合にね。もちろん、用務員室に寝転んだままOK、OKって書いちゃうこともできる。でも、そこまで、手は抜かなかったよ。というのは、見回ったって、まあ、大した手間ではないし、それに、変なのが忍び込んでたりしたら、寝込みを襲われるのは、こちらだものね。

で、9時と3時に、僕は大型の懐中電灯と木刀を持って、学校を回る。左手に懐中電灯、右手に木刀だよ。僕の高校時代、剣道をやっていたから、腕には自信がある。相手が素人なら、たとえ向こうが日本刀の真剣持ってたって、別に怖くなかったさ。その頃はね。今なら、一目散に逃げるよ、勿論。

それは10月の初めの風の強い夜だった。寒くはなかった。どちらかというと、蒸し暑いくらいの気候だった。夕方ごろから、やけに蚊が多くてね。もう秋だというのに、蚊取り線香を二つつ付けてたのを覚えてるよ。ずうと風が音を立てていた。ちょうどプールの仕切り戸が壊れていてね、これが風に煽られて、ばたん、ばたんと、うるさかった。直そうかとも思ったんだけど、暗くてなおしようもなかった。それで、ひと晩中、ばたん、ばたんさ。

9時に見回った時には、何も起こらなかった。20のチェックポイントは、全部OKだった。鍵はちゃんとかかっているし、何もかも、ちゃんとあるべき場所にあった。変わったことは何もない。僕は用務員室に戻って、目覚まし時計を3時に合わせて、ぐっすり眠った。3時に時計のベルが鳴った時、僕はなんだかすごく変な気がした。うまく説明できないんだけれど、実に変な気分なんだよ。具体的に言うとね、起きたくないわけさ。体が起きようとする、僕の意思を押し留めてるような感じさ。僕は寝起きはとてもよいから、そんなことって、あり得ない。で、無理に起き上がって、見回りの仕度をした。相変わらず、ばたん、ばたん、ていう仕切り戸の音が続いていた。でもね、その音が、何かしら、さっきとは違うような気がするんだよ。気のせいと言われれば、それまでだけど、うまく体に馴染まない。嫌だな、見回りたくないな、と思った。でも、やはり意を決して、行く

ことにした。だって、そういうのって、一度ごまかすと、その先、何度もごまかすことになるからね。僕は懐中電灯と木刀を持って、用務員室を出た。

嫌な夜だったよ。風はますます強くなって、空気は、ますます湿っぽくなっていた。肌がちくちくして、気持ちがうまく集中できないんだ。まず最初に体育館と講堂とプールを片づけた。どれもOKだった。戸は、頭の狂った人間が、首を振ったり、頷いたりするみたいな感じで、ばたん、ばたん、開いたり、閉じたりしていた。すごく不規則なんだ。うん、うん、いや、うん、いや、いや、いや、……っていった感じの音なんだよ。なんだか変な譬えだけど、その時は、本当にそう感じたんだよ。

校舎の中も、別に異常はなかった。いつものとおりさ。ざっと見回って、用紙のチェックポイントに、全部OKサインを書き込んだ。結局、何も起こらなかった。それで、僕はほっとして、用務員室に戻ろうと思った。最後のチェックポイントが給食室の横のボイラールームで、これは校舎の東端にある。一方、用務員室は西端にある。だから、いつも、僕は一階の長い廊下を歩いて、用務員室に戻ることになる。もちろん真っ暗だよ。月が出ていれば、少しは明かりが入ってくるけど、そうでなきゃ、まるで何も見えない。懐中電灯で、少し先を照らしながら、歩いて行くわけさ。その夜は、台風が近いから、もちろん月なんて、出てない。ほんの時たま、雲が切れても、すぐに、また、真っ暗になってしまう。その夜は、いつもより、急ぎ足で廊下を歩いた。バスケットボールシューズのゴム底が、リノリウムの上で、シャキッ、シャキッって音を立てた。緑のリノリウムの廊下さ。苔が生えたみたいなくすんだ緑色だった。今でもよく覚えてるよ。

その廊下の真ん中辺りに、学校の玄関があるんだけどね、そこを通り過ぎた時に、突然「あれって感じがしたんだ。暗闇の中で、何かの姿が見えたような気がしたんだ。脇の下が、ひやとした。僕は木刀を握り直して、そちらの方向に向き直った。そして、そちらに、ぱっと懐中電灯の光を投げ掛けた。下駄箱の横の壁辺りだ。

そこには僕がいた。つまり——鏡さ。なんてことはない、そこに僕の姿が映っていただけなんだ。昨日の夜までは、そんな所に、鏡なんてなかったのに、いつの間にか、新しく取り付けられていたんだな。それで、僕はびっくりしちゃったわけさ。全身が映る、縦長の大きな鏡だった。僕は、ほっとすると同時に、ばかばかしくなった。なんだ、くだらない、と思った。それで、鏡の前に立ったまま、懐中電灯を下に置き、ポケットからたばこを出して、火を付けた。そして鏡に映った僕の姿を眺めながら、一服した。窓から、ほんの少しだけ、街灯の光が入ってきて、その光は、鏡の中にも及んでいた。背中のほうからは、ばたん、ばたん、っていうプールの仕切り戸の音が聞こえた。

たばこを3回くらい吹かした後で、急に奇妙なことに気付いた。つまり、鏡の中の像は、僕じゃないんだ。いや、外見はすっかり僕なんだよ。それは、間違いないんだ。でも、それは絶対に僕じゃないんだ。僕には、それが本能的に分かったんだ。いや、違うな、正確に言えば、それはもちろん僕なんだ。でも、それは、僕以外の僕なんだ。それは、僕がそうあるべきではない形での僕なんだ。

うまく言えないね。この感じを、他人に言葉で説明するのは、凄く難しいよ。でも、その時、ただ一つ、僕に理解できたことは、相手が心の底から、僕を憎んでいるってことだった。まるで、真っ暗な海に浮かんだ、固い氷山のような憎しみだった。誰にも癒すことのできない憎しみだった。僕には、それだけを理解することができた。

僕はそこにしばらくの間、呆然として立ち竦んでいた。たばこが指の間から床に落ちた。鏡の中のたばこも、床に落ちた。我々は同じように、お互いの姿を眺めていた。僕の体は、金縛りになったみたいに、動かなかった。

やがて、やつのほうの手が動き出した。右手の指先が、ゆっくりと、顎に触れ、それから、

少しずつ、まるで虫みたいに顔を這い上がっていた。気が付くと、僕も同じことをしていた。まるで、僕のほうが鏡の中の像であるみたいにさ。つまり、やつのほうが、僕を支配しようとしていたんだね。

僕はその時、最後の力を振り絞って大声を出した。「うおう」とか「ぐおう」とか、そういう声だよ。それで、金縛りがほんの少し緩んだ。それから、僕は鏡に向かって木刀を思いきり投げつけた。鏡の割れる音がした。僕は後も見ずに、走って部屋に駆け込み、ドアに鍵をかけて、布団を被った。玄関の床に落としてきた火のついたたばこのことが気になった。でも僕はもう一度そこに戻ることなんてとてもできなかった。

風はずっと吹いていた。プールの仕切り户の音は夜明け前まで続いた。うん、うん、いや、うん、いや、いや、いや、……って具合にさ。

こういう話の結末ってわかると思うんだけれど、もちろん、鏡なんて、初めからなかったよ。

太陽が昇るころには、台風はもう去っていた。風もやんで、太陽が暖かい、くっきりとした光を、投げ掛けていた。僕は玄関に行ってみた。そこには、たばこの吸い殻が落ちていた。木刀も落ちていた。でも、鏡はなかった。そんなの、もともとなかったんだよ。玄関の下駄箱の脇に、鏡が付いたことなんて一度もなかったんだ。そういうことさ。

というわけで、僕は幽霊なんて見なかった。僕が見たのは——ただ僕自身さ。でも、僕はあの夜味わった恐怖だけは、いまだに、忘れることができないでいるんだ。そして、いつもこう思うんだ。人間にとって、自分自身以上に怖いものが、この世にあるだろうかってね。君たちはそう思わないか?

ところで、君達はこの家に、鏡が一枚もないことに気付いたかな。鏡を見ないで、髭が剃れるようになるには、けっこう時間が掛かるんだぜ、本当の話。

人生は山登りのようなものさ。

それは僕も気付いているさ。

間違いは誰にでもあるさ。

そんなことはないさ。

一晩ぐらいの旅行で一々自宅へ電話することもないさ。

腹をたてるのは知恵がないからさ。

最初は好奇心から始まるのさ。

汽車に乗ってね、二日もかかってここへ来たのさ。

でも僕が言うのはそういう意味じゃなくて、君と話せたのがとても嬉しかったっていうことさ。

要するに今のところ、結婚なんかする意志は無いというわけさ。

とにかく、心配することはないさ。

それがわかれば問題ないさ。

それはあきらめるほかはないさ。

私は君をがっかりさせたくないだけさ。

君は君の好きにすればいいさ。

そんなに眠っちゃあ、頭が痛くなるさ。

帰るんなら、俺と一緒に帰るさ。

ねえ、そんなに気にしないでさ。

一体なんの話しさ。

今夜ホテルで、パーティーがあるんだってさ。

いつまでも幸せに暮らしましたとさ。

こういうとこにわさ、あまり、いつまでも、いない方がいいと思うよ。

うえのお兄ちゃんは、子供のときから、すっごく出来がよくてさ、いつでも一番でないと、気が済まないってとこあったのよ。

その晩のおかずが、とろろ、でさ、あたしはとろろが大嫌いだったんだけど、言えなくてねえ、「大好きです」って言って……寒い台所で目つぶってのみ込んだけど…

露骨にいえばさ、あの娘さんを、不幸にした原因は僕にある。

ただ、よく分からなくなるの、時々さ、あんたがどんな人なんだろうって。

だってさ、いつかお母さんが言ってたでしょう。

でもさ、あと10年か15年したらさ、世の中のタクシーの多くがロック流しながら走ってる、と思わない?

それはそれで

最近は、各省庁でもボランティアの育成に力を入れ、市町村単位での組織化を奨励するための補助金なども出すようになってきた。それはそれで、結構なことである。しかし、とかく、上からの力で動かす活動には、権威主義や形式主義の弊害がともないやすい。

労働時間を短くする方法を探るにあたって、ひとまず欧米型のやり方が基準にされてきた。それはそれで意味があったし、これからもないわけでわない。しかし、いよいよ本格的に週休2日制を中心に、私たちの社会の転換を進めるにあたっては、ただのものまねでは済まない。

環境庁は排水規制の対象をひろげ、外食産業にも目を光らせようとしている、という記事があった。それはそれで、歓迎するが、家庭排水にも問題がある。たとえば東京湾の汚れの半分は、家庭が垂れ流す雑排水によるものだという。

ごぶがりの似合う人もいれば、坊主あたまの似合う人もいる。それはそれでいいのだが、丸刈りを一斉に強制することが教育の場にふさわしいことかどうか、となると議論が分かれる。

多数の名刺がすべで一枚の小さなICカードに記憶されることもあるだろう。私たちは今に、そういう記憶器をポケットに入れて暮らすようになるだろう。それはそれで、悪いことではないが、その普及につれてわたしたちの記憶力は衰えてゆくのではないか。

暇を見つけては、スナック通い。バー通い。カラオケでうたい、あいも変らぬ、憂さ晴らし。それはそれでいいけれど、そういうことに時間は費やされ、、結局、そのまんまで一生終わっちゃう。それでよければ、それでいい。

大学の卒業予定者が胸に抱く就職の条件とは、多分に一方的で身勝手なものである。そんな夢を描けるのは、この時期の特権なのだから、それはそれで、一向にかまわない。ただ、その夢がどれほど脆いものであるかは、就職試験に失敗していくにつれて、みるみる明らかになる。

私は長いあいだ、軍人として人生を送ってきたし、それはそれで後悔はしていない。

父が買い与えてくれる本は、科学物語か、偉人伝のたぐいばかりだった。しかし、それはそれで私にとって大変興味ぶかい種類の本だったと思う。

「告げ口は、したほうも、されたほうも傷つけるわ。」「いいのよ、それはそれで。こちらに、やましいことがなければ、心配ないわ。」

よな

じゃ、ちょっとショックをうけたのも仕方ないよな。

知らないことは教えられないし,無いものは出せないよな。

こういう歌ってのも、確かにいいよな。

あの奥さん、女傑だよな。

はやく結婚してりゃ、よかったんだよな。

同情されたって、傷付くだけなんだよな。

こういう手紙なら、美術館に飾りたくもなるよなあ。

楽でいいよなあ。

悲しいよなサラリーマンは。

たまには、いいよな、こう言うところで、お話するのも。

もっとうまくやってくれよな。

わかったら、教えてくれよな。

気がむいたら,またこいよな。

階段から落ちないようにしろよな。

そんなに泣くなよな。

誤解しないでくれよな。

いつかお前、言ったよな。

俺の言ってることは、あんたわかるよな?

いつだったか、こんなことあったよな?

おかあさん、通帳、ちゃんともってきたよな?

確か俺は最初にあんたに言ったよな、何を聞くかはあんたの勝手だけど、答える、答えないは俺の勝手だってな。

これほど哀しいことはありません。畜生に似た人間も数に限りなく存在します。何かと言えば、すぐに喚き散らす。吠える。

目下のところ、弟は、何かと言えば、アメヤ、絵本や、おもちゃヲ、姉に取り上げられているが、そのうちに或る日、姉を突き飛ばし、積年の恨みを晴らすために、攻勢に転ずるだろう。

首相はリクルート疑惑が政治問題になって以来、何かといえば、『政治改革の推進』を盾にする姿勢が目立つ。

首相は21世紀へ向けた『懇談会』を作るという。新しい政権ができるたびに首相の私的諮問機関が設置されるのが、慣例のようになってきた。もちろん独善では困るが、何かといえば、『懇談会』任せにするのは、そろそろやめたらどうか。

『運動不足で筋力が弱っているから、もう少し歩くように』、ちょっと階段を上がっただけで、息苦しくなると、訴えてきた若い女性社員に、そういうと、『あの先生は、何かといえばすぐに、歩け、歩け。あれしか、言わないんだから。』

猫はめったに集団生活をしない。イヌやサルと同様、何かといえば群れたがり、また群れなければ生きにくいのが現代の人なのだから、これはまことにうらやましい。

そんな大学像が、浮かび上がってくる。『先端的な研究で大学が企業に立ち遅れているため、国内、国際的な学術交流に支障が生じている』と答えた教官が54%もいた。何かといえば財布を頼られる経済大学の蔭には、こんな嘆きがある。

仕方がないと言えば、それまでだが、そう頑固にしていないでもよかろう。

いっさいを無意味だと言えばそれまでだが、僕はすべての言葉を意味ぶかく感じ取って、生きていきたいと思うよ

意気地がないといえばそれまでだが、ゆくすけは、この少年をかわいそうだと思った。どの家にも人を見送った経験者がいたのだといってしまえばそれまでだが、おかげで昭子がそうした純日本式の作法の数々を学ぶことになった。

わが国の官庁と業界にまたがる風土といってしまえばそれまでだが、こうした体制では大きな制度改革はなかなか推進できない。

風とは地球上の空気の動きである、と言ってしまえばそれまでだが、昔の人々はかぜを神の往来と考え、害をもたらすこともある風の気配に、異常を感じ取った。

国民性の違いとか、個性とか、言ってしまえば、それまでだが、日本人もちょっと意識を変えたり、心掛けていれば、かなり違うはずだ。

スポーツ人生は終わればそれまでだけど、家族との人生はこれからもずっと続くからね。生きているものは死ぬのが当たり前さと、俺のように考えてしまえばそれまでだよね。

プロだ者、当たり前じゃないか、といわれればそれまでだ。

6というわけで。

近頃、大きな鰻料理屋へ行くと、前菜が出る、椀盛りが出る、刺身が出る、煮物が出る。というわけで、せっかくの鰻が運ばれて来るころには、私などは満腹になってしまう。明治五年この日、太陰暦を廃して太陽暦採用の詔書。12月3日を明治6年1月1日にする、というわけで、つまりこの年は、大晦日がなくなっちゃった。

その一つずつが、募金活動をしたのでは、集まる金額のバラツキがあまりに大きい。無駄ガ出る。というわけで、終戦直後の昭和22年共同募金が始まった。

日本車が品不足になって値上がりし、その影響でアメリカの車も値上がりしている。つまり、長びく規制で一番割を食っているのは米国の消費者ではないか。というわけで、貿易摩擦の非難を浴びても、私たちには何か釈然としないものが残る。

特にオペラの場合は、幕あいの1杯の酒が、より華やかな気分を盛り上げてくれる。欧米では、ごく当たり前の演奏界風景ではないか。というわけで、クラシックと、アルコールが手を組んだようだ。きっかけを作ったのは東京、赤坂のサントリーホールらしい。

引き抜いた口金を、不心得ものが、ぽいと捨てる。それで、人が怪我をする。動物が飲み込んだりする。それなら、穴を開けた後も、口金が缶から離れない工夫をしよう。というわけで、できたのが、口金を押して、穴を開ける方式だ。米国では、ずっとと前から普及し、引き抜く形式の缶を、禁止する州が増えた。

おれは行くぜ。

おれも君の家に遊びに行くぜ。

それじゃ、そうさせてもらうぜ。

手伝ってやるぜ。

明日の夕方までにはここにつれて来てやるぜ。

桜が咲いたぜ。

今夜は月がないぜ。

茶柱が二本も立ってるぜ。

三越デパートの世界宝石店は、明日から中止だぜ。

この町の連中は、皆、俺達のことを祝ってくれたんだぜ。

おれは約束を守る男だぜ。

でも、そこにいると危険だぜ。

剣道部は厳しいぜ。

あの女とはうまくいかないよ、おめえ、またひどい目に遭うぜ。

どうやら、あすは雤になるかもしれないぜ。

もう少し雤が弱くなったら、一回りしてみようぜ。

おい、今日は、マグロの刺身ぐらい、食おうぜ、おれがおごってやるよ。

もう一遍、洗うんだぜ。

おい、その電話機、すぐ消毒したほうがいいぜ。

出発しないとおくれるぜ。

言葉の使い方

1.むしのしらせ(虫の知らせ)

これに似た不安は、これから先、何度でも、色々な程度において、繰り返さなければ済まないような虫の知らせがどこかにあった。

あれが「虫の知らせ」、というものではなかったか。

今から振り返ると、虫の知らせ、と思える言動や、前兆の症状が浮かんでくる。

わしが死ぬということが??????虫の知らせだよ??????

朝から、そのつもりだったのだけれど、後になって、秋本は、虫の知らせだと言った。

その奥へはいって見ようという気になったのは、虫の知らせだったろうか、それとも、こういうこともあろうかと、あらかじめ、大型の懐中電灯を用意しておいたからだったろうか?

2.わかげのいたり(若気の至り)

「若さの余り、血気にはやって思慮分別を失う」という意を表す。

もう一つ、50歳代、60歳代ともなると、かつての「若気の至り」の野心からも、解放される。

部下のひとりが彼のところへ駆け寄って来て、まだ危ないから、もう少し待って頂きたい、万全を期したいから、といった時も、みちすけは大見得を切った。まことに若気の至りであった。「心配するな、俺に任せておけ」

それは決して、若気の至りなどと言うものではないのだ。

彼らは、その決断と行動をたんに若気の至りや、青春の熱い血の騒ぎや、欲求不満の代償として見殺しにすることなく、つまりは一生挫折したり転向したりすることなく、背負い続けていけるのだろうか。

3.こわいものしらず(怖いもの知らず)

「大胆にある事をする。怖じないで何かをする」という意を表す。

昨年この大会では尾崎直の運転手、兼、応援団役で、ロープの外から見ていたのに、1年後は主役。「何も考えないで簡単にゴルフができている」と、若手らしく怖いもの知らず。中西監督は「怖いもの知らずの選手が多い」と言う。

怖いもの知らずのオーナー経営者とイエスマンがそろった役員たち、という組み合わせが多い。

怖いもの知らずのマラソン初挑戦が、びわ湖50年目で初めて2時間11分の壁を破った。怖いもの知らずの人間が、しばしば周囲の者が驚くほどの冒険に成功する、あのたぐいで

あった。

4.てをぬく(手を抜く)

「しなくてはならないことを省く。仕事などをいい加減にする」という意を表す。

努力して品質のよい麦をつくっても、政府の買い上げ価格は変わらないのだから。品質向上の手を抜いて、できるだけ生産量を増やそうとするのも当然のことだろう。

昨年までは練習メニューが多いと文句を言ったり、手を抜いて、最後まで走らない選手がいたが、今年は誰もが黙々と練習している。

日本人の多くは、二つの仕事、つまり二足のわらじをはいている人を見ると、きっとどちらかの手を抜いているのだろうと思う場合が多いのである。

わたしなんかの申し上げることではありませんが、教育は手間をかければ書けるほど良くなる。手を抜くと必ず生徒にも伝わります。

うちのおふくろは、本当に怠け者なんですよ。何をするんだって手を抜き放題でね。僕が怒ると、母親ってのはこういうほうがいいんだって言うんです。

両首脳は、人類が一刻も早く核軍縮の実現を求めていることを肝に銘じ、ここで手を抜かないでもらいたい。

手を抜くことができない現実の世界のきびしさも、体で覚えたはずだ。

しかし、世間の目を地方に移すことによって、中央レベルでの改革の手を抜くことは許されない。

そろそろわれわれも、いい意味で手を抜くことを知るだけの「ゆとり」を、身につける必要がある。

5.きのせい)(気のせい)

「実際にはそのことが起きていないのに、そのように感じてしまう」という意を表す。よく「気のせいか」の形で使われる

ところが、10日余り過ぎると、気のせいか、どうやらそれがほんの少しながら大きく見えてきたように思われる。

正月の休みが終わって、学校へ行くと、気のせいか、ぼくの顔を、皆が変な目で見ているような気がしてしょうがない。

我が家の庭は、日当たりが悪くて、ほかの花は、なかなかうまく育たないが、水仙だけは、不思議と、よく咲いて、気のせいか、他家の水仙より美しく見える。

私には気のせいかその簡単な挨拶が少し硬いように聞こえました。

気のせいにしては、段々匂いが強くなるように思える。

ただほんの少し、これは気のせいかも知れなかったが、足が弱くなったのが感じられるだけである。

そりゃ、あなたの気のせいです。

「政権を担うにはほど遠い」といった型通りの解説が目立ったのは、気のせいだろうか。高田君は一時気のせいではないかと耳を疑ったが、その次の瞬間には正しく彼女がすぐそこで彼を呼んでいるのだということが分かった。

6.いをけっする(意を決する)

「決意する。決心する」という意を表す。「意を決したように」「意をけっして」というよ

うに、連用修飾句になることが多い

彼は意を決したように、墓地を出て小さな湖のあるほうに歩きだした。

松井は、ようやく意を決したように緊張に青ざめた顔を上げ、低いが、はっきりした声で言った。

しほうは少しためらったが、すぐ意を決したように言った。

向かいに住むボールマン夫人が、意を決したように二人の前に来て、引越してしまうのが残念だわ、と言った。

今まで躊躇していた芳江は、嫂の姿が見えなくなるや否や、急に意を決したもののごとく、ばたばたとその後を追い駆けた。

一切の感情を排し、淡々と事実のみを記した森鴎外を、まねてなどと、意を決した人も少なからずいるだろう。

中年の彼は、意を決して、ある療法を家族に受けさせた。

意を決して、幸夫は一人で、緊張した足取りで、降りて行った。

私は、意を決して、本格に、武蔵の資料あつめにとりかかった。

岸本が、意を決して西京を発とうとしたのはその夕方であった。

日语精读第19课

19難民つくらぬ世界へ 临近21世纪,为了构筑一个没有难民的世界,特别指定产生难民的根本原因,有必要采取有效的应对。虽然20年前难民的数量是250万,但在东西方冷战结束时,也就是1990年达到1500万人左右,现在是1995年5月,联合国难民高级专员事务所管辖下的难民月2300万人。作为现在世界的特色之一,差不多115人中就有1个人在不安、危险、不安定中,因为住处而工作,追逐。在靠近21世纪时,如何消除作为现在世界性的课题而被广泛讨论。 虽然解决难民问题很困难,但我想到3个解决战略。紧急事态对策的强化、促进自主返回环境额准备、然后是预防。接下来我想关于此事稍微具体的讲解一下。 首先,如何做到紧急事态对策强化。我在(1991年1月)成为难民高级专员之后,产生了库尔德难民、旧南斯拉夫难民、卢旺达布隆迪难民。经历这些之后,不管怎样为了提高紧急应对能力,必须充实人力、物力和财力。首先是人力,为应对紧急事态成立五人专业官员,每五人一队。然后是物力,他们外出的时候得准备一套紧急用具(有电脑、纸、无线电台等设备的四轮驱动自行车)。在钱的方面,准备2500玩美元的紧急救助金。只有这些是不够的,多国、NGO,瑞典、美国的保健省等和丹麦、挪威、瑞典的民间团体做了紧急支援的协定,一旦有事发生,72小时内会出动约100人员,而且协定出动的都是有过一定训练过的人员。第二,关于促进返回环境的准备,在和平的基础上准备能够回国的条件,然后难民就回去了。人最终还是想回到自己的家。最近作为最成功的回国的例子,37万人在经历了十四五年的难民生活后回到柬埔寨。难民回国以什么样的形式对之后的那个国家的安定做贡献呢?考,到面向21世纪的开发可能性,首先是和平协议,也就是政治上达成协议后在开始考虑难民回国的事情。然后我们开始回国的支援。首先回去的交通方式,回国的食物供给,收集回去之后重建家园的的物资。在柬埔寨,因为他们几乎都是农民,回去之后要设立再次从事农业的土地。然后进行土地测量,进行各种调查,不管怎么说地雷很多。除去地雷,然后提供土地,直到回去要花费多长时间是我所不知道的。在柬埔寨,为新国家建设的选举的时间是事先决定的,必须在期限内回去,出动只有联合国有的维和部队是不能长时间驻扎的。因此,那是要考虑的是,如果不能提供土地、那么提供现金并用于生活重建怎么样,是要土地还是钱,给难民提供这样一个选择。这样的话,惊讶的人们会选择金钱,多亏这样才能促进(他们)回国。

标准日语初级 第十五课 ここに 名前を 书いて ください

标准日语初级第十五课ここに名前を書いてください 第十五课ここに名前を書いてください【在线收听此课MP3 】【如不能在线收听,请查看MP3 下载网址】本课词汇词汇Ⅰ小包(こづつみ) (2) [名] 包裹,邮包送る(おくる) (0) [动1] 寄住む(すむ) (1) [动1] 住アパート(2) [名] 公寓カセット?テ 第十五课ここに名前を書いてください 本课词汇 词汇Ⅰ 小包(こづつみ) (2) [名] 包裹,邮包 送る(おくる) (0) [动1] 寄 住む(すむ) (1) [动1] 住 アパート(2) [名] 公寓 カセット?テープ(5) [名] 盒式录音带,盒式磁带 売る(うる) (0) [动1] 卖 返事(へんじ) (3) [名] 回信 役立つ(やくだつ) (3) [动1] 有用,有益 使う(つかう) (0) [动1] 使用 局員(きょくいん) (2) [名] 邮局里的职员 船便(ふなびん) (0) [名] 海路邮件 航空便(こうくうびん) (0) [名] 航空邮件 お願いする(おねがいする) (0) [动3] 请你~,拜托 送料(そうりょう) (1) [名] 邮费 重さ(おもさ) (0) [名] 重量 量る(はかる) (2) [动1] 称 ちょっと(1) [副] 稍微 待つ(まつ) (1) [动1] 等待 …てください…ている 词汇Ⅱ 見せる(みせる) (2) [动2] 给看,让看

勤める(つとめる) (3) [动2] 工作,服务 言う(いう) (0) [动1] 说 持つ(もつ) (1) [动1] 拿 置く(おく) (0) [动1] 放,搁 寮(りょう) (1) [名] 宿舍 化学(かがく) (1) [名] 化学 歌う(うたう) (0) [动1] 唱 自動販売機(じどうはんばいき) (6) [名] 自动售货机 切符(きっぷ) (0) [名] 票,车票 生活(せいかつ) (0) [名] 生活 コンピュータ(3) [名] 电子计算机,电脑 本课重点: 1〃...[て]ください 2〃...[て]います(动作的进行、状态的持续) (1) ここに名前を書いてください。 この小包(こづつみ)を北京へ送(おく)ってください。 陳さんは北京に住(す)んでいます。 陳さんは今王さんに手紙(てがみ)を書いています。 王さんは東京に住んでいます。 王さんは吉祥寺のアパートに住んでいます。 王さんはいま新聞を読(よ)んでいます。 (2) 陳さんは北京大学の学生です。 先週陳さんから王さんに手紙が来ました。 「日本語のカセットテープがほしいです。 北京でも売(う)っています。 でも、あまり種類が多くないです。 日本から送ってください。」 王さんは今陳さんに返事(へんじ)を書いています。 「わたしはとてもいいカセットテープを持(も)っています。日本語の勉強にとても役立(やくだ)ちます。 明日小包で送ります。 どうぞ使(つか)ってください。」 王さんは明日郵便局へ小包を送りに行きます。 (3)

日语精读大三下课文翻译

第14课孩子的疑问 所谓“孩子”到底是什么?孩子长大成人,究竟又是怎样的一个过程?依我所看,是这样的:对世上之事不是很了解的,是孩子。他们并不清楚这个世界是怎样构成的。那么,大人就明白了吗?某种程度上是这样的。大人是了解的,但并非完全了解。其实,所谓的大人,不如说只是一些习惯了这个世界,并且忘记了还有自己不知道的事的人。 苏格拉底曾经说过这样的话:世上的有识之士对一些重要的事情都不是很了解,然而他们自身并没有注意到。也就是说,他们忘却了自己不知道的事实。与此相对,我还是有自知之明的,换句话说,我并没有忘记自身还有很多事情不清楚。从这点来看,可以说我比那些智者更了解这个世界。 我们把“清楚自己有不了解的地方”叫做“无知之智”。深信自己了解世界的人们,已经不想再继续了解;而知道自己还有很多地方不清楚的人们,则会进一步的想要弄明白。我们把这种“不断探知”的状态叫做“フィロソフィア”。所谓“フィロ”就是指“喜欢探知”,而“ソフィア”就是“明白”之意。总之,所谓的“フィロソフィア”就是“喜欢探知,寻求了解”的意思。这就是“哲学”(英语就是philosophy)这个词的词源。 如果真是这样,那么孩子们岂不是都在研究着哲学么。孩子们深知自己对很多事物不够了解。只不过孩子们和苏格拉底不同,他们不知道大人们在很多情况下也不了解这个世界,不仅如此,大人们还不知道自己的无知。然而孩子们却常被灌输“长大了自然就明白了”之类的思想,他们对此深信不疑,并且逐渐成长为不知道自己无知的大人。 对于成人们来讲,他们也对很多事情感到困惑。诸如人际关系、社会不公平之类的。但大人们却对成为在世上生存前提的事物不抱有疑问。而孩子们的问题都是针对这些生活常识,比如:世界的存在、自己的存在啊,社会本身的形成和构造,过去和未来的存在,宇宙的尽头及时间的开始,善恶的本质,生存和死亡等。还有这个社会的伦理习俗(例如,与熟人见面要打招呼)等不可思议的事情。以上这些对于孩子们来讲都是疑问。 小孩子有时会针对上述问题中的几个向大人发问。但是大多数情况下,大人们都不给予回答。因为,这些问题对于大人来讲也难以理解。即便回答了,也肯定是以一些大道理搪塞过去而已。往好了说,充其量也就是教给孩子们一些社会通用的套话啦、或者坦率地说“不知道怎么回事就成了那个样子了”,坦白自己的无知。孩子们最后也会逐渐明白“有时问了也白问”。 总之长大成人,就意味着“某些问题将不再是问题”。所以当一个人总在问这问那,即使他是大人,我们也叫他“小孩”。而这种意义上的“小孩”可以说一直都在研究哲学。 第15课对语言的新认识 如今以各种形式关注语言问题的人越来越多了,这是之前从未有过的。当然,之前人们也从某些方面关注过语言。比如说,汉字误写现象比较严重啦,敬语用法很混乱啊,过多使用外来语啦之类的议论,这些都是人们或多或少已经注意到的语言问题.除此之外,在写东西时还会意识到一些语言问题,例如限制汉字使用、假名的使用及送假名写法之类的问题。不过,只要我们稍想一想就会明白,如今对语言的关注已经向纵深发展了。 当代对语言的深切关注具体体现在哪些方面呢?在思考这个问题之前,我觉得最好还是先确认一下非现代的,或者说传统的语言观念是怎样的。 我们来看一下关于语言学的教科书之类的书籍吧。在书中我们发现,语言的定义综合起来大多如下:“语言是表现和传达思想的手段。” 这个定义本身固然没错。不仅如此,“传情达意”对语言来说是最基本最重要功能,这点也毋庸置疑。但需要我们特别需要注意是:在此类关注语言的言论中,语言一直被认为是一种“手段”。

日语精读(一)教学大纲

日语精读(二)教学大纲 一、课程概况 课程名称:日语精读(二) 开课单位:外语学院应用日语教研室 课程类别:学科基础课程 学时:96学时 考核方式:考试 适用对象:应用日语专业专科学生 日语精读(一)是应用日语专业的基础课程,每周设6个学时,是学生学习和掌握日语发音、词汇、语法、句型、了解日本风土文化的最主要途径,对应用日语专业学生基础日语知识的掌握、学习能力的培养以及逻辑思维能力的塑造起着不可或缺的重要作用。 二、教学目的及要求 日语精读(二)讲授日语、文字、词汇、语法、句型、篇章、日本风土人情,是集听、说、读、写、译于一体的综合性课程。通过日语精读(二)的学习,学生需熟练运用日语单词、掌握词汇约2000个,句型60个,语法点60个,并了解相关日本文化。做到能听懂与课文内容相关的简单会话与语段;能把握语段的主题,获取主要信息;能使用简单的课堂用语和日常用语,就课文内容开展简单的会话;能简单地说明事情理由,解释原因,说明行为的目的;能顺利阅读与所学课文难度相当的日文资料,掌握中心大意;能运用学过的语言知识写出语句连贯的语段;能够进行简单的日汉互译,达到听、说、读、写、译综合能力的均衡培养和发展。基本达到国际日语能力考试三级水平。 三、学时分配 日语精读(二)分17课,需93学时,另设3学时的复习课,共计96学时。具体安排如下: 章节序号教学内容理论学时实践学时总学时 総合篇第1課願書がほしいんですが 5 1 6 第2課ちょっと待ってください 5 1 6 第3課雨が降るらしい 5 1 6 第4課すぐ覚えることができます 5 1 6

第5課毎日2キロぐらい走ることにして いる 5 1 6 第6課どう行けばいんですか 5 1 6 第7課どうしようかしら 5 1 6 第8課お年玉をあげます 5 1 6 第9課先生に呼ばれた 5 1 6 第10課空港に着いたら 5 1 6 第11課鈴木でございます 5 1 6 第12課しばらくご遠慮くださいませ 5 1 6 第13課行かせてください 5 1 6 第14課お一つどうぞ 5 1 6 第15課忘年会 第16課携帯電話 第17課送別会 復習篇復習する 2 1 3 四、课程内容 新大学日本语第二册 第1課願書が欲しいんですが 【本课教学目的、要求】 掌握并熟练运用词汇、语法、句型,可以用电话进行沟通。 【本课教学重点、难点】 1.心理状态词 2.电话用语 【本课主要教学要点】 1.~たい 2.~たがる 3.~がほしい 4.~がほしがる 5.~てみる 第2課ちょっと待ってください 【本课教学目的、要求】 掌握并熟练运用词汇、语法、句型,可进行搬家与给汽车加油的会话。

标准日本语(练习)_24

网络版本答疑手机和微信号,欢迎添加微信或来电进行网络互动答疑,完全免费 本单元测验全是专业日语培训老师全新打造,老师有10多年能力考培训经验,希望这套标日配套练习能对学习者有所帮助,因为全部用手打,错误之处在所难 免,忘给予指正,谢谢。 标准日本语初上 第15课 ①コーヒー()飲みます。 ②ここは禁煙です。タバコを吸って()いけません。 ③橋()渡ってから、右に曲がります。 ④ここで写真を撮って()いいですか。 ⑤1年()何回コンサートへ行きますか。 ⑥窓を(して?あって?しめて)くださ い。 ⑦森さんがビールを(のって?よんで?のんで)います。 ⑧李さんは箱根の記事を(かって?かいて?かけて)いま す。

⑨来年5月中国に(きいて?きて?切手)ください。 ⑩森さんに誕生日のプレゼントを(あけ?あい?あげ)ま す。 ①今晩ご飯を()います。 ②吉田さんはどこですか。ー外です。子供とサッカーで()います。 ③このアルバムを()もいいですか。ーはい、どう ぞ。 ④李さんは何を()いますか。ー森さんと()います。 ⑤ここに車を()はいけません。

请把下列动词变成相应的「原形」、「ます形」、「て形」

①すみません、寒いですから、窓を()もいいです か。 ②もうすぐコンサートが始まりますから、()ください。 ③この椅子に()もいいですか。 ④森さん、小野さんの誕生日に歌を()ください。 ⑤名前をカタカナで()ください。 ⑥昼ご飯を()から、その仕事を()もいいです か。 ①田中さんは東京の会社で()います。 1.はたらく2.はたらき3.はたらいて4.はたらくて ②病気ですから今日会社を()います。 1.やすむ2.やすんで3.やすんでは4.やすんでも ③小野さんは今ラジオを()いま す。 1.ききて2.きいて3.きくて4.きっ て ④ここにご住所と電話番号を()ください。

从问卷调查看高职日语精读教学

从问卷调查看高职日语精读教学 【摘要】高等职业日语教育教学改革已经从宏观逐步发展到中观和微观的层面上,如何使零起点的学生在有限的两年半时间内具备较强的听说能力,在职场上能够独当一面,是每一位日语教师应当探索的重要问题。本文以上海工商外国语职业学院日语专业学生为对象,通过直接向2008级应用日语专业的207名学生发放问卷的方式开展研究,基于量化后的调研结果,反思高职日语精读教学中存在的问题。并结合外语教学的相关理论,尝试提出可行性解决方案。 【关键词】高职日语精读教学存在的问题任务驱动教学法解决方案 随着我国改革开放的深化和投资环境的优化,至2006年,在中国投资开办业务的日资或合资企业已达到3万家,因此,社会对日语专业人才的需求十分迫切。高职高专日语专业就是在这样的背景下,随着我国高等职业教育的发展一同逐渐壮大起来的。根据教育部高职高专教学指导委员会协调与联络办公室提供的数据,截至到2007年年底,开设日语专业的高职院校总数已达200余所,高职日语教育已成为了日语教育事业的重要组成部分。本文以上海工商外国语职业学院日语专业学生为对象,通过直接向2008级应用日语专业的学生发放问卷的方式开展研究,基于量化后的调研结果,反思高职日语精读教学中存在的问题。并结合教学实践,试图探求优化精读课教学的方法与途径。 一、从学生视点分析高职日语精读课教学中存在的问题 1.关于高职日语精读教学的问卷调查 (1)调查目的:本文主要对上海工商外国语职业学院2008级应用日语专业的207名学生进行问卷调查。通过该调查试图客观了解精读课教学的现状,有针对性地反思问题并提出可行性解决方案。 (2)调查概要。①调查对象:本次问卷调查在上海工商外国语职业学院2008级日语系学生中逐班随意抽取了207名学生进行了问卷调查。②调查内容:该问卷调查以日语精读课“教师如何教”、“学生如何学与做”、“如何考核”的三个视点,分为三大部分共设置了12个问题。其中1~3题主要是探求学生对日语精读课的满意度及原因的调查,原因选项多数是基于“教师如何教”的角度而制订的。4~8题主要是站在“学生学习状况”的视角设定的题目。而9~12题是站在学生角度来究明“考核制度”状况的调查。③调查方法:本次调查以问卷的形式收集数据。问卷采用了无记名的方式。问卷调查中的12个题均采用选择题的形式,都给出了备选答案。取得调查数据后,进行了题别分类统计。 (3)调查结果:对收回的问卷,题别数据统计结果如下表。 表1 “关于高职日语精读课教学的问卷调查”数据统计表

日语精读知识点总结

《日语精读》第一、二册知识点总结 一.基本知识点 ?表小事物:J料 E 助力这个那个那个(远)哪个 表示连体“50 这个那个那个(远)哪个 表示场所这里那里那里(远)哪里 表示方向这那那(远)哪 表示动作这样那样那样哪样 表示状态2人笳乞人5 5人5 弘5 这样的那样的那样的哪样的 表示样态(常与否定合用,表示不好的语气) 从现在起;乞料力、然后 注意:-①不能单独使用,后面要加体言,即名词,数词,代词 乂料与^^5:^n用于提问三者以上中的哪一个,乂通常是三者以下 ? A B A和B (全部列举) A B 徳与 A 力、 B A ?存在句型: 1)在A有B(B无生命): A, B等等 或者B (不完全列举) A V B力* 5^^To 2)在A有C(C有生命):A V C力* 3)B在A里(B无生命):B A V 5^^To 4)C在A里(C有生命):C A V "去To 注意;在日语中只有三种句式①主语总---疋歹②主语总动词③存在句?疑问词+力、,放在句中不表示疑问,相当于代词疑问词+^fe,表示…全都…(完全肯定) 疑问词+fe +否定式,表示…全都不…(完全否定) (1 +量词+fe +否定式,也表示完全否定,如一个也没有) 疑问词+pp^r,表示完全肯定 ?授受动词:

??力、乂刁力、==?(肯定)力、?(否定)^3力、 表示“是否” 动词简体 形容词简体 + J 力、力、,注意:前句中不包含疑问句 名词疋去掉 形容动词疋去掉 丿 例:学校从行〈力、力、分力、◎去乜人。不知道是否去学校。 学校从行〈力、行皿E 分力、◎去乜人。不知道是去学校还是不去学校。 区别:原句有疑问词时:行吉去歹力、。 +教 空行站教元K 。请告诉我怎么去。 行,沁沁教元K 。请告诉我是否去。 当原句中有疑问词时,表示是否,用“简体 +力、+动词(否)” ?表劝诱 ① 否定+力、 乙料力—绪忙行吉去乜人力、。今后不一起走下去么! ② 。慢跑吧! ② ^0:命令,劝诱 ?疑问词 ① 疑问词+力、,表示不确定的。。。(不定代词,如:某人,某物等) ② 疑冋词+fe +动词否定式,表示完全否定,全都不。 。。 1 +量词+fe +否定式,表示数量至少 注意:疑问词与哲中间的助词:总、力?、总去掉 可加可不加 ?表原因 1. ^5: A 句+力£, B 句。因为A 句,所以B 句 A 句中,力、5前可以是敬体或者简体,敬体时可变为简体也可不变,也可变形,但 3.^^(^) : a.为了 意志动词基本形 [ 名词+0 + j 悴g 注意与区别 (比自己地位低的人—同等— 比自己地位高的人) 注意:句中主语一定是我,或我方立场、 疋 形+ 形+〈吃总 (同等-尊他) (同等7自谦) B 句不能变。 2.0^ :表因为时比力、5更郑重, 动词 简体 " 形容词简体 +, “ 名词疋去掉 形容动词+^ 丿 例:行力、肚力、二尢0^知◎去乜人。 天 気力散歩L^L^^c 学生^0^勉强L 去歹。 箱根总有名^0^行吉去L 尢。

日语精读第13课

13金星大気の教えるもの 在晴天的傍晚,夕阳西下时,可以看到一颗格外闪亮的星星。随着时间的推移,在天明之前太阳升起之前时的东方的天空中同样可以看到。这颗星星就是靠近地球内侧旋转的被叫做金星的行星。可以说整个天空就这一颗,以前称之为“长庚星”“启明星”,因为象征着天明为人们所喜爱。金星明亮的光辉之所以能看到是因为它是离地球最近的行星,表面被厚厚的云层覆盖,可以很好的反射太阳的光。 以前的人们认为在地球以外的行星上一定存在这生物。不论是在靠近地球外侧转动的火星还是金星都有可能有生物的存在。那就是当时人类对宇宙的神秘的幻想。尤其是金星比地球小一点,可以说是地球的双子星。 但是,在地球上即使用望远镜眺望,也难以通过厚厚的云层看到金星表面的样子。因此很多人就展开了想象。“如果有云就会下雨。如果连降大雨,就会在金星表面形成大海吧。海里面也应该会有生物吧。”但事实上,在读1940年左右出版的宇宙探险小说时,是这样描绘的书中:金星上有广阔的海洋,而且有宇宙飞船降落在其水面上。 人类根据自己所掌握的行星探测结果对上述人们的想象予以了否定。1975年,前苏联的行星探测仪“金星”在金星表面成功软着陆,并把观测结果发送到地球。那是一份令人惊讶的数据。首先,覆盖在金星表面厚厚的云层是浓硫酸的水滴集合,而且在金星表面风速经常可以达到每秒数十米,因此地表的温度可以达到摄氏480度。在那水不能以水的形态存在,更不是适合动物生存的环境。人类的幻想彻底被打破。 即使这样,为什么金星表面会是难以想象的高温世界呢?与地球相比,金星确实离太阳更近一些。但是,使它变得如此高温的不仅仅只有太阳热吧。 原因是在金星的大气层中的二氧化碳。根据“金星”的探测结果我们了解到,金星的大气中97%是二氧化碳。 太阳光是地面升温,温暖的地面向外释放热能然后变冷。大气中的二氧化碳、水蒸气吸收这种放射热。因此大气的温度上升。如果大气中的二氧化碳含量增加吸收的热量也增多,气温就上升。由于这种现象和农家平时使用的的温室的状态相似,所以称之为“温室效应”。也就是说金星表面的高温地域是由于大气中的二氧化碳导致的温室效应而产生的结果。 我们的地球、金星、火星等行星,在至今约46亿年前,作为太阳系的一员几乎是同时诞

标准日本语初级上册 第十五课

标准日本语初级上册第十五课 本课词汇 词汇Ⅰ 小包 (こづつみ) (2) [名] 包裹,邮包 送る (おくる) (0) [动1] 寄 住む (すむ) (1) [动1] 住 アパート (2) [名] 公寓 カセット?テープ (5) [名] 盒式录音带,盒式磁带 売る (うる) (0) [动1] 卖 返事 (へんじ) (3) [名] 回信 役立つ (やくだつ) (3) [动1] 有用,有益 使う (つかう) (0) [动1] 使用 局員 (きょくいん) (2) [名] 邮局里的职员 船便 (ふなびん) (0) [名] 海路邮件 航空便 (こうくうびん) (0) [名] 航空邮件 お願いする (おねがいする) (0) [动3] 请你 ~,拜托 送料 (そうりょう) (1) [名] 邮费 重さ (おもさ) (0) [名] 重量 量る (はかる) (2) [动1] 称 ちょっと (1) [副] 稍微 待つ (まつ) (1) [动1] 等待 …てください…ている 词汇Ⅱ 見せる (みせる) (2) [动2] 给看,让看 勤める (つとめる) (3) [动2] 工作,服务 言う (いう) (0) [动1] 说 持つ (もつ) (1) [动1] 拿 置く (おく) (0) [动1] 放,搁 寮 (りょう) (1) [名] 宿舍 化学 (かがく) (1) [名] 化学 歌う (うたう) (0) [动1] 唱 自動販売機 (じどうはんばいき) (6) [名] 自动售货机 切符 (きっぷ) (0) [名] 票,车票 生活 (せいかつ) (0) [名] 生活 コンピュータ (3) [名] 电子计算机,电脑 本课重点: 1....[て] ください 2....[て] います(动作的进行、状态的持续)

新标准日本语中级单词语法详解第15课

第15课 生词表1 こっち[代] 这边,这里 こっちへどうぞ やあ[叹] 哎呀,啊,呀 ちっとも[副] 一点儿(也不),毫(无) ちっとも分からない ちっとも覚えていない それはそうと[连] 此外,另外,顺便说一句 ねえ[叹] 喂 おすすめ[名] 推荐品 今日の~料理は何ですか みずたき(水炊き)[名] 鸡肉时蔬火锅,鸡肉汆锅 とりにく(とり肉)[名] 鸡肉 あたたまる(温まる)[动1] 暖和,温暖 冷めた料理を温める よし[叹] 好,对 もりあわせ(盛り吅わせ)[名] 拼盘(菜)刺身の盛り合わせ タコ[名] 章鱼 たこ焼き とうふ(豆腐)[名] 豆腐 だいこん(大根)[名] 萝卜 カクテル[名] 鸡尾酒,混吅酒 フランスりょうり(~料理)[名] 法国菜…………………………………………………… そうだなあ是啊 ~にんまえ(~人前)~人份儿,~份儿二人前です 生词表2 语法与表达 きんえんせき(禁煙席)[名] 无烟席,禁烟席,禁烟区 喫煙席やきそば(焼きそば)[名] 炒面 チャーハン[名] 炒饭 かいけい(会計)[名] 结帐,付款;会计 わりかん(割り勘)[名] AA制,分摊费用,均摊费用 今日は~にしょう おごる[动1] 请客,做东;奢华 今日は晩御飯をおごろう 口が~(很讲究吃口味很高) そっち[代] 那边,那里 あっち[代] 那边,那里 どっち[代] 哪边,哪里 ねえねえ[叹] 喂喂,哎哎 よう[叹] 哟,噢 とら(虎)[名] 老虎,虎 すこしも(少しも)[副] 一点也(不) 少しも分からない ちっとも分からない しょうばい(商売)[名] 生意,买卖 ~をする くちべに(口紅)[名] 口红 ~を塗る なべもの(鍋物)[名] 火锅 ひつじ(羊)[名] 羊,绵羊 しゃぶやぶ[名] 涮锅,涮(牛羊肉片)火锅…………………………………………… またおこしください(またお越しください)请再次光临,欢迎再来 练习 とうてん(当店)[名] 本店,我店 当店のお勧め ひつじにく(羊肉)[名] 羊肉 ホラー[名] 恐怖片,惊悚片 ホラー映画ホラー小説

「いただきます」我开动了 (日语精读第二册第一课)10.26

「我开动了」 我曾和三、四个好友他们讨论过,在山里只有一个人吃饭的时候,是默默开始吃呢,还是自然而然的像平常那样先说「我开动了」呢。默默开始吃总觉得不像样子,所以就变成了大家都小声说「我开动了」。由于长时间的习惯,一拿起筷子就会说那句话吧! 我在外出肚子非常饿的时候,毫不犹豫地走进了一家荞麦面店要了一份清汤荞麦面。在那种场合我一边不发出声音地掰开筷子,嘴里一边说着「我开动了」。 不知不觉就这样吃着荞麦面地时候,同桌与我正对面坐下了一位像小伙计一样感觉地年轻人。点的东西上了之后他拿起筷子用相当大且干脆清楚的声音说了声「我开动了」。虽然像这样突然发出声音对我来说稍稍有些不爽,但我却格外开心。因此我在比他先吃完后清楚地说了声多谢款待离开了。 因工作原因在日本待了近4个月左右的外国人在回国前拜访了我家。完全没有过交往的人也有,因为说着话就到了傍晚,就用现有的东西做了饭一起吃了。那时外国人用日语说了「我开动了」,他说在逗留期间,日语基本不记得了,但因为这句是非常好的语言所以学会了,回到国家之后也要教给家人,养成在吃饭前一定要说这句话的习惯。虽然我对国外的风俗习惯一无所知,但像「我开动了」这种相像的表达方式好像没有。在吃饭前祈祷这件事好像不是那么一般的事情。 一个人吃饭的时候,如果这句话自然的就说出来了,比起是对做

饭给我们吃的人的感谢,或是对请我们吃饭的人的一种礼貌来说,对将要吃的食物表示感谢的心情更加强烈。对让自己生命得以延续的食物,那样的话我认为再稍微珍视一些对待才行。但是我看过很多习惯了奢侈,虽然说着「我开动了」,但却做着让食物悲伤的吃法的人。 「いただきます」 山の中で、たった一人で食事をする時に、黙って(黙る)食べ始めるか、それとも自然に、普段のように「いただきます」と言うか、そんなことを三、四人の友達と話し合ったことがある。黙って食べ出すのは何となく格好がつかない(不像样子,不成体统)ということで、みんな小さい声で、「いただきます」と言っているようだった。長い間の習慣で、箸を持つと、そういう言葉が出てしまうのだろう。 私は外出して、よほどお腹が空いてきた時は、迷わずに蕎麦屋に入って、かけ(清汤荞麦面)を食べることにしている。そういう場合は、声には出さずに箸を割りながら、口の中で「いただきます」と言っている。 いつかそうして蕎麦を食べていると、同じ食卓(しょくたく)の、私と向かい合ったところに、小僧さんという感じの若い人が腰を下した(こしをおろした)。注文したものがきて箸を取ると、彼はかなり大きく、はっきり(干脆,清楚,清晰)とした声で「いただきます」と言った。うっかり声を出してしまったようで、私に対して

《大家的日语》-第八课

《大家的日语》 第八课そろそろ失礼します

-会話 そろそろ失礼します 山田一郎:マリアさんはもう日本の生活に慣れましたか。 マリアサントス:ええ。毎日とても楽しいです。 山田一郎:そうですか。サントスさん、お仕事はどうですか。 ホセサントス:そうですね。忙しいですが、おもしろいです。 山田友子:コーヒー、もう一杯いかがですか。 マリアサントス:いいえ、けっこうです。

ホセサントス:あ、もう8時ですね。そろそろ失礼します。 山田一郎:そうですか。 マリアサントス:きょうはどうもありがとうございました。 山田友子:いいえ。またいらっしゃってください。 -文法 形容词 作谓语 修饰名词 可分为い形容词和な形容词 名词はな形容词(な)です。 名词はい形容词(~い)です。 形容词句句末的です表示对听话人礼貌的态度な形容词去掉な,い形容词用原形(~い)与です接续。です是非过去时肯定句的句末形式。 ①ワット先生は親切です。 ②富士山は高いです。 な形容词(な)じゃありません(ではありません),な形容词(な)です的否定形式是な形容词(な)じゃありません(ではありません)。 ③あそこは静かじゃ(では)ありません。 い形容词(~い)ですくないです。い形容词(~い)です的否定形式是去掉い加上くないです。いいです的否定形式是よくないです。

④この本はおもしろくないです。 形容词句变疑问句的形式也和名词句,动词句一样。回答时重复疑问句中的形容词,不能用「そうです」「そうじゃありません」来回答。 ⑤ペキンは寒いですか。 --はい、寒いです。 ⑥琵琶湖の水はきれいですか。 --いいえ、きれいじゃありません。 な形容词な名词 形容词放在名词前面修饰名词。な形容词以[な]的形式接续名词。 ①ワット先生は親切な先生です。 ②富士山は高い山です。 とても/あまり とても是很的意思,あまり用在否定形式中,表示不太。 ①ペキンはとても寒いです。 ②これはとても有名な映画です。 ③シャンハイはあまり寒くないです。 ④さくら大学はあまり有名な大学じゃありません。 名词どうですか 询问对方对经历过的事情,到过的地方,见过的人有什么印象,意见和感想。

日语精读翻译

第10课 亲から子へと、役者が代々演技を伝えていく必要が生じるのは、そのためである。 因为那个原因需要演员,从父母到孩子将演技代代传承下去。那样,演技本身就能确立它的传承。这与日本的音乐啊舞蹈等的传统是相同的 第十六课 神耳兜帽 1很久很久以前,在某个地方,有一位贫穷但善良的老爷爷。虽然一直想给五谷神供上生鱼什么的,但是由于贫穷连那个都无法做到,有一天,他去神社参拜时这样说道。“我由于太贫穷了,连生鱼都无法供上,请把我吃了吧,拜托了。”(「~でござりまする」是「~です」的文语)神说道,“老爷爷,老爷爷,不必那么担心。我知道你穷得连两顿饭都吃不上。今天我就赐给你一个好运(「~てやんべ」是「~てやる」的文语)。你,把这个宝贝头巾戴上。因为,一戴上这个,从小鸟到野兽,它们所说的话无论是什么都能够听懂。”于是就把一个陈旧的红色头巾赐给了老爷爷。“是吗?非常感谢。”老爷爷高兴的说道并立马收下了那个脏脏的红色帽子。于是,老爷爷慢悠悠的逛了逛街之后,在路边大树的树根上坐了下来。 2这时(「そこへ」=>「その時」),一只鸟飞了过来。然后,从另一个方向又飞来了一只小鸟,停在了同一个树枝上。老爷爷看见了这番景象,想着如果要试试那顶帽子的话现在正是时候,于是他就戴上了那顶帽子(「例の」=>「その」)。于是,竟然,头上小鸟们说的话居然能够明白(「~ではありませんか」表惊讶)!“呀,好久不见了,我曾呆在海边那里,海边最近也没什么鱼,不景气啊,日子不好过呀。你从哪边来的?”“我从城镇那边来的。不景气的情况,海边也好,城镇也好,都一样啊。”它们开始了这样的谈话,然后其中一只鸟打听道,有没有什么特别的事啊?于是另一只鸟说,也没什么特别的,就是有这么一回事。“在一个富豪的宅邸中,有一个仓库已经建好有五、六年了,在那个仓库的屋顶和柱子之间不知为何夹着一条蛇,蛇以无法动弹,如今已是半死不活了。母蛇搬来食物,一直喂养着那条蛇,那两条蛇的劳苦长期积累,最终给富翁的女儿带来了灾祸。因此,女儿长期患病。如果不早点救助那条蛇的话,蛇也好,女儿也好,情况会不断恶化的。不,会死的哟。尽管我多次叫着告诉他们,可是人类那家伙一点也不明白。人类真是笨。”小鸟这样说道,然后两只小鸟就一只朝东一只朝西飞去了。于是老爷爷就听到了这番好事。想着,必须得快点去和那位富翁谈谈,救助蛇和女儿。 3老爷爷来到富翁宅邸的门前,一边走过门前一边大声喊道,“算命、算命”。富翁听到了那个声音,虽然认为会和过去的算命一样不会有效果的吧,但是如果是要治好女儿的久病,一个机会也不会放过,于是马上把老爷爷叫了进来。 4老爷爷像真的算命的那样子,又是参拜,又是诵经完之后,把从小鸟那里听来的话详细的说了出来。于是富翁马上让木匠进行调查。然后,找到了蛇并救了它,还好好的照料了它。那么女儿那边如何了呢,不可思议的一点一点好起来了,不久就完全康复了。富翁非常高兴,送出三百两礼金,于是老爷爷立刻变成了有钱人。

日语精读第四册第六课

前文: 日本の公害問題は、一時期、世界のどの国よりも深刻だった。「公害先進国」とまで言う人もいる。戦後、経済が高度に成長して、日本は「経済大国」になっておかげで国土は急速に荒廃して、公害が表面化してきた。 水俣と新潟の水銀中毒、四日市の大気汚染、東京大阪近郊の光化学スモッグ、新幹線沿線の騒音と震動など、日本全土で公害は数え切れない。そのうえ、PCBなど、一つの地域に限られない公害も出てきた。 工場廃液によって、河川や海が汚染され、さかなに水銀、カドミウム、PCBなどが蓄積された。さかなをよく食べる日本人にとって、これは大きな問題だ。公害病にかかった住民は、治療法もなく、苦しんでいる。 問題が深刻化するにつれて、被害者の住民が公害反対運動に立ち上がった。公害企業に損害賠償を求める裁判が起こされ、四日市の大気汚染訴訟などで、いずれも住民側が勝った。これらの結果から、企業側も真剣に公害対策に取り組む姿勢をやっと見せ始めた。経済成長を考える前に、まず公害対策を考えなければならないという意見が強くなっている。政府なども公害はこれからの大きな社会問題になりかねないと考え、多くの法律を作って、対策に乗り出している。公害問題の重要性を認識した政府と民間が一体となって努力した結果、現在では、日本は公害対策先進国と称されるようになった。 先進国(せんしんこく)(名)③ 荒廃(こうはい)(名自サ)〇 表面化(ひょうめんか)(名自サ)〇 水俣(みなまた)(専)〇 新潟(にいがた)(専)〇 水銀(すいぎん)(名)〇 中毒(ちゅうどく)(名自サ)① 四日市(よっかいち)(専)〇 近郊(きんこう)(名)〇 光化学スモッグ(こうかがくスモッグ)(名)⑦ 震動(しんどう)(名自他サ)〇 PCB(名) 廃液(はいえき)(名)〇 河川(かせん)(名)① カドミウム(名)③ 蓄積(ちくせき)(名他サ)〇 公害病(こうがいびょう)(名)〇 住民(じゅうみん)(名)③〇 治療法(ちりょうほう)(名)〇 苦しむ(くるしむ)(自五)③ 被害者(ひがいしゃ)(名)② 裁判(さいばん)(名他サ)① 訴訟(そしょう)(名他サ)〇

标准日本语初级上册15课~19课小结

第15课 文型1~ています 意味:动作正在进行(持续性动词);状态正在持续(瞬时性动词)。接続:動詞の連用形Ⅱ(て形) 例文: 私は日本語の本を読んでいます。 ねずみが死んでいます。 文型2~てもいいです 意味:允许做……可以做…… 接続:動詞の連用形Ⅱ(て形) 例文: タバコを吸ってもいいですか。 ここに座っててもいいですか。 触ってもいいですか。 文型3~てはいけません 意味:不允许……不可以…… 接続:動詞の連用形Ⅱ(て形) 例文: 写真を撮ってはいけません。 この部屋に入ってはいけません。 助詞「に」 ①動作の帰着点: ボートに乗ります 電車に乗ります いすに座ります 書類をかばんに入れます ②行動の目的: 本を買いに本屋へ行きます。 手紙を出しに出かけます。 結婚しに故郷へ帰りました。 ③行動の目的地: 李さんは友達と図書館に行きました。 李さんは家に帰りました。 ④存在している場所: 公園にベンチがあります。 庭に鶏がいます。 ⑤時間: 八時に授業を始めます。 7時半に起きます。 ⑥割合:

週に2回テニスをしに体育館へ行きます。 一カ月に2回映画館へ行きます。 一日に2時間日本語を勉強します。 ⑦動作、行為の相手や主体: 昨日喫茶店で高校時代の友達に会いました。 私はお母さんに誕生日のプレゼントをあげました。 私はお母さんに誕生日のプレゼントをもらいました。 お母さんは私に誕生日のプレゼントをくれました。 ⑧理由、原因: ⑨基準: ⑩反復、付加: 第16课 1形容詞の中頓形:~くて~ 規則:形容詞くて+形容詞?形容動詞 例:明るい+広い ? 明るくて広い ホテルの部屋は明るくて広いです。 このリンゴは大きくて、甘くて、おいしいです。 軽くて暖かいコートを買いました。 2形容動詞の中頓形:~で~ 規則:形容動詞の語幹+で~+形容動詞?形容詞 例:簡単+便利 ? 簡単で便利 このコンピュータの操作は簡単で便利です。 森さんは親切でやさしいです。 3名詞の中頓形:~で~ 規則:名詞+で+名詞?形容詞?形容動詞 例:中国製+安い ? 中国製で安い このおもちゃは中国製で安いです。 4文型~ています 意味:結果の存続 接続:動詞の連用形Ⅱ(て形) 例: 傘を持っていますか。

日语精读课文译文

第一课 这里有一份某电视台进行的第十次当代人的语言环境调查报告,第一个问题是“您认为现在人们使用的日语真的很乱吗?”对此认为是“非常乱,或者是多少有些乱”的人占全体受访人数的84%。与此相比大上回1979年进行的调查结果是72%,而那之后的上次也就是1986年的结果是77%。也就是说认为日语“乱”并这样回答的人在逐次增多啊。 根据不同年龄层来看结果的话,三十多岁的人时所占比例最大的。其中有90%的人都感到日语较乱。接着是比例为86%的四十年龄段的人,88%的五十年龄段的人。三十岁四十岁、五十岁年龄段的比率高,其前后呈现偏低形态。所以就成了这样一个图形。也就是说,在一个公司里三十多岁的人会觉得二十多岁的同事的说话方式不可理解。四十五十多岁的人也会这样,同时他们还觉得孩子们说话杂乱无章。因此可以推测出这三个年龄段的人们对日语使用混乱的意识很强。无论什么时候,首先受到责难的都是年轻人。大家普遍认为日语用词杂乱几乎就等同于年轻人用词的杂乱。 那么现在的年轻人究竟是怎样的用词,怎样的说话方式呢。对此一高中生和大学生为对象进行了调查,结果发现了很多年轻人用语。 第一次听到了“”这个词。我想大概是抑郁、心情不好的意思。“”是脸色黑的意思。他们会像这样说话“”。所说的“”是指在黑色头发或茶色头发中间有选择的挑选几缕头发染成金色。“”指的不是单纯的漂亮,主要是指男孩子参加日照沙龙接受适度的日光浴,全身肌肉紧绷态,还要佩戴名牌首饰,身着名牌衣物并能够呈现出很好的效果。 正如大家所知道的那样,年轻人用于中有很多表达感情的用语,我们经常听到的“”是非常恶心的意思。还有人说“”或是“”,是指郁闷,麻烦。而“”是指非常生气要崩溃了的意思。 像这类的年轻人用语像机关枪开火似地接连不断的出现。除此之外还有“”“”这类语音语调单调化,“”“”等的无“”形式,另外,最近也经常能听到的在句子中间发问那样的音调上挑,也就是所谓的“”。 有位学者说:“年轻人用语是为了娱乐大众和促进双方交谈的顺利进展才被广泛使用的。而且在这两方面却时候使用价值。”的确,只要旁听高中生活是大学生的对话就能够感受到这一点。

日语精读第四册第八课

前文: 日本の現在の教育制度は六·三·三·四制と言われています。これは六歳から始まって、小学校が六年、中学校三年、高等学校三年、大学四年という意味です。そして、義務教育は初めの九年です。 第二次世界大戦の前まで教育、特に高等教育は一部の人しか受けられませんでしたが、戦後すべての人が平等に教育が受けられるようになりました。 一九八五年の統計では、高校への進学率にしても、大学への進学率にしてもとても高くなり、?メリカにはまだ及びませんが、それぞれ九四パーセントと三八パーセントに達しています。 戦後、日本の教育水準は急速に高くなりましたが、いろいろな問題も生まれています。試験に通ることばかり考えて、学校で覚えなければならないことが多くなったために、勉強についていけない学生も増えています。その結果、学校へ行くことを嫌がったり、悪い仲間に入ったりする学生も現われて、家庭·学校·社会にかかわる大きな問題となっています。 このような問題を解決するには、学校に本当の意味の教育を取り戻すことが大切だと言えます。 単語: 制度(せいど)(名)① 高等(こうとう)(名形動)〇 平等(びょうどう)(名形動)〇 進学率(しんがくりつ)(名)〇 及ぶ(およぶ)(自五)〇 係わる(かかわる)(自五)〇③ 取り戻す(とりもどす)(他五)〇④ 高校(こうこう)(名)〇 予備校(よびこう)(名)〇 手続き(てつづき)(名)② 呑気(のんき)(名形動)① 福沢諭吉(ふくざわゆきち)(専)〇

百助(ひゃくすけ)(専)〇 小役人(こやくにん)(名)②③ 赤ん坊(あかんぼう)(名)〇 坊さん(ぼうさん)(名)〇 生まれながら(副)〇 家業(かぎょう)(名)① 子(こ)(名)〇 定まる(さだまる)(自五)③ 家柄(いえがら)(名)④〇 下級(かきゅう)(名)〇 才能(さいのう)(名)①〇 出世(しゅっせ)(名自サ)〇 早くも(はやくも)(副)① 郷里(きょうり)(名)① 中津(なかつ)(専)〇 すくすく(副)②① 大柄(おおがら)(名形動)〇 反故(ほご)(名)②① 呼び止める(よびとめる)(他一)④殿様(とのさま)(名)〇 刀(かたな)(名)③② けんまく(剣幕見幕)(名)① 家来(けらい)(名)① 頬被り(ほおかぶり)(名)③ 堂々と(どうどうと)(副)〇③ 体面(たいめん)(名)〇 長崎(ながさき)(専)③ 閉ざす(とざす)(他五)②〇 オランダ(専)〇② 開港(かいこう)(名自サ)〇 言わば(いわば)(副)〇 藩(はん)(名)①

日语精读第五册课文翻译

第五册 课文翻译 第一课失明的高僧 公元8世纪中叶。 首都奈良,这里每天热闹非凡。东大寺这座大寺院修建的大佛终于完工。离庆祝大佛竣工的仪式——大佛开光的日子越来越近了。 但是,庆典将至,圣武天皇正期待着一个人的到来。 “但愿他能赶上这次庆典!” 这个人,圣武天皇几年前就一直翘首期盼他的到来。但是,不知什么原因,派去迎接她的是这几年来都杳无音讯。 “他到底会不会来?能来的话,一定要赶上这个盛大的日子啊!” 圣武天皇心里总惦记着这件事。到底是谁让天皇等得如此心焦呢? 故事还得从十年前说起。 那时候,中国有很多僧人东渡日本。同样,日本每年也有一些留学僧飘洋过海到中国去。 “我希望你们能从中国带回一位高僧。” 有一年,圣武天皇委以两名留学僧这样的重托。因为当时的日本还没有一个够资格为众僧授戒的高僧,天皇希望能从中国请到一位这样的人。 所谓戒,就是在佛教中僧人必须遵守的戒律,修行的僧人,有一些事情是禁止做的。如果不严格遵守戒律,就不能成为一名合格的僧人。能够遵守这些戒律的僧人才可以受戒。 佛教在日本很盛行。有很多僧人已经具备受戒的条件,但是有资格给他们授戒的高僧却一个也没有。 来到中国的两位日本僧人,听说唐朝的扬州有一位名叫鉴真的高僧。要是能请到这位高僧就好了,带着这样的想法,他们跋山涉水、不顾路途遥远前去拜访鉴真,言辞恳切地请求鉴真去日本。 鉴真从孩提时就诚心信佛,18岁时,已经成为一名优秀的僧人。他看到这两位僧人不远万里,专程从隔海相望的日本前来邀请自己,被这份热诚深深打动,于是,决定东渡日本,前往那个遥远而陌生的国度。 当时鉴真已经50多岁。因为他要去日本,所以几个弟子也要陪同前往。他们马上动手做准备,第二年便扬帆起航,东渡日本。 但是,这次航行并非一帆风顺。他们的船好不容易扬帆起航,不料途中遇上了狂风巨浪,幸好获救,才得以死里逃生!可刚一回到岸上,他们马上又开始张罗船只,为下一次出航做准备。 很快,一切准备就绪,他们再次出航,不料这次却又遭遇海盗打劫,被掳去很多重要物品,无奈之下只好无功而返。麻烦还不止这些,妒忌鉴真东渡的人也开始百般阻挠。 由于接二连三的失败,一些人失去了东渡日本的信心,他们认为不应该继续这种无意义的旅行。同时因为困难太多,东渡日本的一行人内部也开始出现分裂、争吵,还出现了一些只顾个人利益的人。 即使是在这种时候,坚贞也毫不退缩,他默默承受着一切,不管任何时候脸上都带着微笑。只要看到他的微笑,大家的内心就会受到激励,重新鼓起继续东渡的勇气。 东渡日本屡遭挫折。 真可谓“祸不单行”。不久,从日本前来迎接鉴真的两位僧人中有一位因身染重病不治,最终死在旅途中。正当鉴真为失去这样一位重要人物悲痛不已的时候,像是要追随日本僧人似的,鉴真的大弟子也随之离开了人世。 两位得意弟子的去世,对鉴真无疑是一个沉痛的打击。由于年事已高,加上长期奔波劳

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